海外旅行で現地通貨が必要な時、空港の両替所より仮想通貨カードのATM出金の方が安くなるケースがあります。ただし手数料の仕組みを理解していないと損します。カード別の手数料比較と失敗しないコツを解説します。
仮想通貨カードのATM出金は、Visaネットワークを通じてカードの残高(USDT等)を現地通貨に自動換算して引き出す仕組みです。
流れ:カードのUSDT残高 → Visaで現地通貨に自動換算 → ATMから現地通貨で出金
✅ 空港両替所の手数料は3〜5%が一般的。仮想通貨カードのATM手数料が2〜3%なら、両替所より安くなります。
| カード名 | ATM手数料 | 無料枠 | 一日上限 |
|---|---|---|---|
| RedotPay | 2% | なし | 約$1,000 |
| Tria Card | 要確認 | 要確認 | 要確認 |
| KAST Card | $3+2% | なし | 要確認 |
| 空港両替所 | 3〜5% | なし | - |
| 楽天カードATMキャッシング | 年利18%(日割り) | なし | 信用枠次第 |
※ATM手数料は現地ATM側にも別途手数料が発生する場合があります。
海外では入金が困難になる場合があります。日本にいる間に必要な分をチャージしておきましょう。
「Visa」マークがついているATMであれば基本的に使えます。空港・ホテル・コンビニ(セブンイレブン等)のATMが使いやすいです。
仮想通貨カードのATM利用にはPINコードが必要です。アプリ内で事前に設定・確認しておきましょう。
ATMでは「Checking(当座預金)」を選択します。「Savings(普通預金)」でもできる場合が多いです。
ATMで「母国通貨で処理しますか?」と聞かれたら必ず「NO」を選択。YESにすると不利なレートで換算されます。
セブン銀行ATMはVisa対応ですが、仮想通貨カードの対応可否はカードによって異なります。海外ATM(Visa加盟ATM)での利用を想定した機能です。
残高不足・PINの間違い・ATMのVisa非対応・日次上限超過が主な原因です。複数の原因を確認してください。RedotPayのサポートに問い合わせると対応してもらえます。
カードで直接払えるお店ではカード決済の方が手数料が安くなります。ATM出金は現金が必要な場面(タクシー・屋台・チップ等)のみにするのが賢い使い方です。